080703 防災対策と地デジ対応

080703 第3回天竜区協議会 6/6

 その他で書き忘れがありました。
その他の質問のときに、
・昨今の地震を受けて、中山間地での防災対策について
・地デジ移行への対応について
という話が出ました。

 斜面の崩壊や地震でせきとめられてできた湖など、新たな対策が必要なことは、
行政としても認識しており、医療、救護、行動など自主防災会と連携をとり、
勉強会を行って、今後の防災計画の中に盛り込んでいくという感じでしょうか。
とはいえ、広範囲における初期出動は、現実的にやはり自主防災会であり、
きめ細やかな対策は、私たちが個々に対応することが必要かと思います。

 地デジについては、まだエリアもはっきりしないため、対策も取れないのが現実みたいです。

 個人的には数十万円の負担金を払うなら、テレビなど見なくてもいいと思っているのですが、
家族とか地域とか納得しないかもしれません。
それでもこの際、地デジはあきらめて、全部CSでいいじゃんというのも、いいかと思っています。
実際、あわてて対策する必要はあまりないと思うのです。
余計なお金を使う可能性が高い。

(例)行政の方が実際の一例をあげていました。
75世帯 NHK共聴の既存の施設利用の場合
設備費の変更30万円+設置費15万円=45万円

 地デジは、失敗する可能性も依然として高いので、あまり早くから浜松市の税金投入をしないほうがいいと思います。

 テレビの買い替えなどはしなくても、アナログ品質で十分な人はアンテナとデジタルチューナーを買えばいいようですね。


 天竜区役所は3年かけて立て替えるわけですが、引越しが始まるそうです。
折込や広報で周知させるようです。
9月号の広報はままつ天竜区版、10月号に配置図を載せる予定だそうです。

 次回は8/5(火)の予定です。


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