第12回天竜区協議会 平成21年3月26日 14:00~17:15 光明公民館
がんばる地域応援事業は4月から始められるように前倒しで提出されています。
57件で3000万円余の応募がありました。
今年の予算は約15%カットされてますので2600万円くらいです。
採択かどうかの判断と理由の説明がありましたが、詳しく事業提案書を読んでみるとなるほどと思うところも多かったです。
他から予算を貰っている場合とか、実費でない部分、狙いはよく分かるのだけど予算の使い道や成果のあたりが大雑把など、不採択の場合はそれ相応の理由があるなあと思います。
それでも文面では分からないこともあったので、質問すると、ヒアリングも行っていての判断ということでした。
中には、精査すればいい事業というものもあるので、うまくリードできたらなあと思います。
平成21年度天竜区における主要事業の概要について
いろいろありますが。
・テレビの共同受信施設デジタル化対応事業
自分はテレビをほとんど見ないのであれですが、大多数は見ることですし。
また大多数はアナログでいいのにという感じでしょうから、デジタルに多額のお金はかけたくないですね。
・春野の森林整備事業は、犬居城周辺を3年かけて整備。
・木材需要拡大事業 上限40万で国産材料使用の一部を助成 150棟。
質問では、介護保険のチェック表が変わると要介護から要支援になる人も多くなりそうで、その差の部分を予算でカバーすると議論すべきでは。とか。
浜松市天竜区におけるプレミアム付商品券発行事業の実施に関する要望書
H21年度は50%カットです。H22年度はH20年度並に要望。
地上波デジタル放送開始に伴う対応に関する要望書について
NHK共聴では負担金7000円という話。
一方で助成は1/2で、テレビ、チューナー等の購入以外に受益者負担として35,000円は最低負担してもらう。
ということなので、7000円くらいをという意見がありました。